生後2ヶ月の赤ちゃんのおすすめの服装　春夏秋冬に着せるをイラストでわかりやすく説明

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生後2ヶ月の赤ちゃんは足をバタバタとするようになり、長肌着だと裾がめくれてきてしまうので、スナップで股下をとめるコンビ肌着に移行した方が良いでしょう。60センチの前開きのプレオールやロンパースなども着られます。まだこの頃は大人と同じ枚数だけ着せることが基本です。（上にかけるタオルケットや毛布も1枚と考えます）

この頃の赤ちゃんの大きさ、重さ

服や帽子、靴下のサイズ表記はメーカーによって異なりますので、目安として参考にしてください。
また、赤ちゃんの体格や体型によっても適正サイズは異なりますので、実際にサイズを測って購入することをおすすめします。

おおよその身長	男の子　55.0cm～63.8cm 女の子　54.5cm～62.3cm
おおよその体重	男の子　4.63kg～7.40kg 女の子　4.44kg～6.81kg
洋服のサイズの目安	60、50～60などツーウェイオールなどは50～70
頭囲平均サイズ	男の子　39.8cm 女の子　38.8cm
帽子のサイズの目安	新生児用の帽子は伸縮性の強いものが多いため、サイズ表記の幅が広くなっています。販売元の月齢を参考に購入しましょう。
靴下のサイズの目安	8-11cmなど

2ヶ月ベビーの着せ方　春夏秋冬別の服装

注※お住まいの地域の気候や、クーラーの使用、赤ちゃんの体型・成長などによっても異なるので、あくまでも参考です。

春の生後2ヶ月の赤ちゃんの服装の例

コンビ肌着　+　プレオール
調整用：ベスト

コンビ肌着　+　プレオール　+　おくるみ・くつした・帽子

※上記のドレスオールは、秋にはカバーオール型に変形できるツーウェイオールでもよいでしょう。

夏の2ヶ月の赤ちゃんの服装の例

赤ちゃんは汗っかきなので、夏はこまめに着替えをするようにしましょう。
短肌着はノースリーブ型のものもあります。

短肌着　+　コンビ肌着

　

※室内の温度が高い場合は着せるものはコンビ肌着一枚で、上にタオルケットをかけるなど調節しましょう。

短肌着　+　涼しい素材のプレオール　+　おくるみ・帽子

秋の2ヶ月の赤ちゃんの服装の例

コンビ肌着　+　暖かい素材のプレオール
調整用：ベスト

コンビ肌着　+　暖かい素材のプレオール　+　おくるみ・靴下・帽子

冬の2ヶ月の赤ちゃんの着せ方の例

短肌着　+　長肌着　+　カバーオール
調整用：ベスト

短肌着　+　長肌着　+　カバーオール　+　おくるみ・靴下・帽子

※暖かい素材のものを選びましょう。

赤ちゃんの着せ方の基礎／赤ちゃんの肌着・ウェアの着せ方の基礎を学ぼう！肌着・洋服の選び方もチェック！
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秋生まれの赤ちゃん　準備するベビー肌着・ウェアの枚数の目安
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