お宮参りの着物の着せ方 初着(産着)の選び方 男の子、女の子おすすめ初着(産着)

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お宮参りの赤ちゃんに着せる着物は、主に、初着・産着(うぶぎ)と呼ばれます。
お宮参りの際に赤ちゃんは着物を袖を通して着せるのではなく、父型の祖母・もしくは母親が抱っこした上から着物を被せて、後ろで紐で結ぶ形になります。
この初着は3歳の七五三の際に、実際に袖を通して使用できます。

男の子の着物は家紋を入れます。両胸2ヶ所、背中1ヶ所、裏側両袖2ヶ所の「五つ紋」が一般的です。
柄は、兜や鷹、龍などが最近人気のようです。

女の子の初着には一般的に家紋は入れません。
色は赤やピンク、柄は、花柄、御所車や手鞠の描かれたものが人気です。

▼参考:男の子におすすめの初着(産着)
 

▼参考:女の子におすすめの初着(産着)
 

赤ちゃんの当日の着物の下の服装は、白いベビードレスか、白っぽいロンパースがおすすめです。
お宮参り専用のフードセット(前掛け、帽子、お守り袋、扇子などがセットになったもの)も販売されています。

▼参考:お宮参り用フードセット
 

【手順】
着物は前もって、和装用のハンガーにかけて折り筋を消しておきましょう。
しつけ糸ははずしておきます。
夏季は初着の襦袢は暑いのではずしても良いでよう。

①父型の祖母・もしくは母親が赤ちゃんを抱っこします。
②初着の紐を母親の肩から背中にまわし、蝶々結びをします。
(その際に、縁起物の小物を紐からぶら下げることもあります)

注・お宮参りは、その土地や家によって風習が異なります。


 

 
 
 
 
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